180 StudiosがTiquoで会員体験を再定義する方法
100万平方フィート。16の入口。14のレストラン。100以上の断片化されたテクノロジープロバイダー。それらすべてを置き換える単一プラットフォーム。

Previous tech stack
- Lightspeed
- Sevenrooms
- Mews
- Nexudus
- Memberstack
- Pipedrive
- Webflow
- The Dots
- Alliants
- Unifocus
- Flyr
- Amadeus
- SiteMinder
- Grateful
- Pay Captain
- Rota Ready
- Zettle
- Resy
- Formitable
- Ticket Tailor
- Acuity
- Mixpanel
- Pirsch
- Shopify
- Gift Up
- Klaviyo
- Mailchimp
- Sendgrid
- Intercom
- Event Temple
- DocuSign
- Plus dozens of internal systems across different brands and legal entities
180 Studiosは、ロンドン中心部に100万平方フィートの複合施設を構えています。ホテル、3つのヘルス・スパ施設、12のイベントスペース、オフィス、コワーキング、会員ラウンジ、展示会場、小売店などがあります。宿泊客や会員は、同じ建物内でコーヒーを飲み、展覧会を見て、運動や食事を楽しめます。
Tiquoの導入前は、100以上のテクノロジープロバイダーを利用していました。POS、予約、会員、チェックイン、宿泊、イベント、CRM、決済などの情報が、複数のシステムに分かれていました。
スタッフは部門をまたぐ顧客の利用履歴を確認しにくく、会員はサービスごとに本人確認を求められていました。売上も別々の画面に表示され、施設全体の状況をまとめる作業が必要でした。
180 Studiosが求めたのは、各部門の運用に合わせながら、こうした情報を共有する仕組みでした。
Tiquoの導入は、業務を六つの段階に分けて進められました。

課題:100以上のプロバイダー、統合されたビジビリティはゼロ
宿泊、飲食、ウェルネス、イベント、小売、ワークスペースでは、それぞれに管理する予約や料金があります。180 Studiosでは、それらを部門間で共有する必要がありました。
16の入口と多数のエリアがあり、受付や担当部門が必要な情報を探す作業も複雑になっていました。
経理は売上の照合、マーケティングは顧客情報の整理に時間を使っていました。会員や来訪者が別のサービスを利用する際にも、情報を引き継ぐ仕組みが必要でした。
ソリューション:全部門にわたる段階的ロールアウト
導入は六つの段階に分けられました。顧客データを整理した後、POS、受付、予約、イベント、宿泊へと対象を広げました。
ステージ1:10年間の断片化されたデータの統合
最初に、既存システムの顧客情報、注文履歴、取引データをTiquoへ取り込みました。
各システムで項目や形式、顧客の識別方法が異なるため、対応付けと重複の確認を行いました。関連する履歴を同じ顧客プロフィールにまとめました。
共通の顧客記録を基に、POSや予約などの情報を結び付けられます。マーケティング、運営、経理の担当者は、関連する履歴と拠点別の数字を確認できます。顧客価値などの推定値は、過去の利用実績と合わせて判断に使います。

ステージ2:全F&B・小売拠点における統合POS
次に、Corner Cafe、180 Corner、Cornershop、180 Health Club、展覧会のギフトショップ、レストランなどへPOSを導入しました。
以前は拠点ごとに商品、価格、レポートを管理していました。別エリアの注文履歴を確認しにくく、ギフトカードを使える場所にも違いがありました。
導入後は、対象拠点の注文を同じシステムで扱うようになりました。カフェ、レストラン、ギフトショップの注文を一つの伝票にまとめるなど、複数エリアでの会計を管理できます。
設定済みの接続アカウントでは、決済を複数の入金先に振り分け、注文との対応関係を残せます。ギフトカードは、利用対象のエリアを設定して管理します。
ステージ3:全受付におけるインテリジェントチェックイン
16の入口で、会員、テナント、宿泊客、日帰りの来訪者の利用資格を確認する必要がありました。
受付にセルフサービスのチェックインを導入し、会員資格、契約、予約、ゲストパスを確認できるようにしました。表の照合や他部門への問い合わせを減らすための仕組みです。
パスワードレス認証や、対応するApple Wallet・Google Walletの会員カードを利用できます。受付担当者は、権限に応じて会員資格と関連する記録を確認できます。

ステージ4:展覧会、ヘルスクラブ、スパの予約
展覧会、ヘルスクラブ、スパは、会員と一般客の両方が利用します。以前は部門ごとに予約、顧客情報、空き状況、支払いを管理していました。
導入後は、展覧会チケット、ジム、スパ、クラスの予約を同じプラットフォームで扱うようになりました。オンライン、アプリ、現地の受付で共有する空き状況を使います。
受付で予約と顧客情報を確認し、対象の設備や場所をフロアプランで管理できます。Tiquoは、対象の予約や商品に使えるストアクレジットを提供します。
ステージ5:プライベートイベントの問い合わせと管理
12のイベントスペースでは、企業会議、貸切の食事会、製品発表会などを開催しています。問い合わせから契約、当日の準備まで、複数部門の調整が必要です。
Tiquoで問い合わせの進捗と担当を管理し、空き状況、提案書、前払い、契約をまとめて確認できるようにしました。ケータリング、音響・映像、設備の担当者との調整にも使います。
顧客は提案書を確認し、契約書への署名や前払いをオンラインで行えます。問い合わせの段階と担当を、イベントチームの手順に合わせて設定できます。

ステージ6:ホテル予約とプロパティマネジメント
最後に、ホテルの業務をTiquoへ移行し、他のサービスと情報を共有する構成にしました。
宿泊客のプロフィールに、飲食、展覧会、イベントなどの利用記録を結び付けます。部屋付けやレストラン、スパの料金を確認し、精算を管理できます。
宿泊客の飲食、スパ、展覧会などの料金を、関連する予約や注文と合わせて確認できます。入金の振り分けは接続アカウントの設定に従い、過去の利用履歴も接客の参考にできます。

成果:ワンプラットフォーム、ワンエクスペリエンス、ゼロフリクション
180 Studiosは、複数のサービスに分かれていた記録をTiquoにまとめ、部門間で共有する構成に移行しました。
会員や来訪者の予約、注文、特典を同じプロフィールに結び付け、施設内で別のサービスを利用する際にも参照できます。
スタッフは注文を引き継ぎ、関連する記録を確認できます。利用する端末と閲覧できる情報は、業務と権限に合わせて設定します。
経理は取引と入金の対応を確認し、マーケティングは利用履歴を案内先の検討に使えます。本部は、部門をまたぐ売上や利用状況を確認できます。
これが複合施設全般にとって重要な理由
この事例で扱ったのは、複数のサービスを利用する顧客の情報を、各担当部門でどう共有するかという課題です。
同様の施設では、予約から来店、購入、精算までを一連の業務として確認すると、重複入力や照合を減らせる箇所が見えてきます。
Tiquoは、こうした業務を同じプラットフォームで扱うための機能を提供しています。
成功ストーリーを書く準備はできましたか?
貴社の業務にTiquoをどう使えるか、デモでご確認ください。























